暮らしの記録

【東京・日本橋】今回の幸先詣は『七福神巡り』色紙と宝船を購入!

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私たち夫婦は、混雑を避けたいのもあって幸先詣をしています。

去年は、金運を爆上げしたいという夫の希望で房総の安房神社へお参りし、一昨年は、関東最強のパワースポット「東国三社」にお参りに行きました。

縁起物には惜しまない夫が今回希望したのは、住んでいる地域にある「日本橋七福神巡り」です。

withコロナで変わった七福神巡りの現状

七福神巡りをするのはお互い初めてだったので調べたところ、七福神巡りの醍醐味である「色紙」は、コロナ前はスタンプラリーのように色紙に各神社のハンコを押してもらい、自分で完成させる形式だったのですが、現在は感染拡大防止のために色紙に全てのハンコが揃っている状態で各神社で販売されています。

宝船も各神社で神様の御神像を購入していくのですが、色紙と同様全て揃っているセットを購入するという形式に変わっていました。

幸先詣で七福神巡りをしたので、色紙と宝船は年が明けてから一番近くの神社で購入しました。

巡るごとに集まっていくスタンプと御神像が醍醐味ではあるもの、こればっかりはしょうがないですね。早く再開されることを願います。

七福神巡りの所要時間は、1時間程度

『強運厄除・東京銭洗い弁天』で有名な小網神社はいつも参拝者で列ができているのですが、年末だったせいか人が少なく列に並ぶことなくお参りすることができました。

年明けにテレビでビルを囲むように長い列ができている様子が放送されていましたが、三ヶ日を過ぎても物凄い長い行列ができているので、初詣で七福神巡りを計画しているのであれば小網神社でかなり待つことを念頭に入れておいた方が良いです。

購入した色紙と宝船の値段

揃い色紙 2,500円
揃い宝船 5,000円

宝船は好きなように御神像を並べることができたので、夫が前列に仕事運や金運の御神像を置いていました。

私的にこの日本橋七福神の帆がお気に入りです。

七福神 宝船の飾り方

終わりに

七福神巡りをしている最中、小銭で結構困りました。やっぱり5円玉とか50円玉とかが良いよねってなりますし、そもそも近年キャッシュレス化しているのでお財布に全然小銭が入っていない。

七福神巡りの間に、小銭を作るためにセブンの塩おにぎりを計2回食べ、白湯のペットボトルを1本買いました笑

先に両替しておけばよかったのですがすっかり忘れていたのが、地味に大変だったので来年は気をつけたいと思います。

ちなみに両替は、郵便局の通帳を持っていれば一旦お金を預けて、引き出す際に金種を指定して引き出すという方法で小銭を手に入れることができます。

あまり知られていないようですが、日本橋七福神巡りの公式サイトがあります。
変更点がある場合チェックできるので、事前にチェックしておくと何かと安心です。

Seven Lucky Gods Tour

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