おでかけの記録

【東京・池袋】週3日しか営業していない和菓子屋「すずめや」のどら焼きが美味しかった話

おでかけの記録

最近夫婦でどら焼きにハマっています。浅草や上野にある有名などら焼きはもう食べているので、今回休みを利用して買いに行ったのが池袋にある「すずめや」さんです。

この「すずめや」さんは木曜日、金曜日、土曜日の週3しか営業していないので注意が必要です。

ひっそりとお店を構える「すずめや」

東京池袋のすずめやで、どら焼きが人気
11:30頃到着した時の並び具合

池袋駅東側から徒歩10分程度の距離にお店を構えています。カフェスペースはなく販売所のみのかなり小さな店舗です。

週3日の営業で、売り切れ次第閉店してしまう人気店なので、午後に行くなら予約をしておくと安心です。

雨が降っていた日なのでもしかしたら通常より並びがなかったかもしれません。私たちの前に並んでいた人は、どら焼き5個買っていました。

私たちもどら焼きを2個購入し、家でダッタン蕎麦茶と一緒に頂きました。

東京池袋「すずめや」のどら焼き

すずめやのどら焼き 1個200円

これぞどら焼きというオーソドックスな見た目で、サイズも大きすぎず小さすぎず一般的です。

価格は1個200円と良心的。

でも、2023年3月から230円に値上げになるそうです。このご時世値上げは致し方ないでしょうね。

粒あんのどら焼き

粒がしっかり残っていて食感が楽しめるものの、水分多めというか柔らかく、サラッとしている餡でした。

個人的にはもう少し餡が入っていると嬉しいです。

皮がしっとり柔らかく、ふわふわ

皮は「うさぎや」と同じような表面がすべすべした手触り。「亀十」のような表面がベタベタしている系は、ちょっと食べずらいので私は表面すべすべ系が好みなので嬉しいです。

皮に蜂蜜が使われているせいか、優しい甘みを皮から感じます。

餡がも皮も軽いのでお昼ご飯を食べた後でしたが、ペロッと1個食べられます。

すずめやのどら焼き以外のお菓子

通年商品にどら焼きの他に、最中三種(カラメルアーモンド餡、そば胡桃黒餡、小豆粒餡)があります。1パック600円です。

こちらは1人様1点と数量が限定されています。

こちらのお店の魅力は、季節商品があるところだと思います。

近所だったら、どら焼きを買いに行く日もあればこの季節商品の切り替わりをチェックしに行くだろうと思います。近所の人が羨ましいです。

クチコミを見ていたところ、なかなか訪問できないし、全て良心的な値段だからと全商品1つずつ購入されている方もいらっしゃいました。「ここからここまで全部くださいな」って漫画の中でしか存在しないと思っていましたが確かに買おうと思えば買えてしまう値段かもしれませんね。

すずめやのどら焼きの日持ち

1月13日に購入したので賞味期限は購入日から2日です。

手土産として考えているなら予約して当日受け取りじゃないと難しそうですね。ちなみにどら焼きは、6個で箱に入れてもらえるようです。

すずめやの予約はHPから受け付けていますので、ぜひチェックしてみてください。

終わりに

色々などら焼きを食べてきた私たち夫婦には、「すずめや」さんのどら焼きを食べると、ザ・遅ドックスなどら焼きという感じでした。(褒めてます。)

極端な特徴がないぶん誰もが美味しいと思うどら焼きになっているのかな、と思います。

なかなか池袋に行きくことがないので、再訪の機会がいつかわかりませんが、あた池袋に行く機会が会ったときは寄りたいお店でした。

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