元気が欲しいと思ったとき食べたくなる鰻。
今回も、夏の暑さを感じて「鰻食べて元気をつけよう!」ということで、人気の鰻屋さんを見つけたので行ってきました。
「日本橋いづもや」について
メニュー(2023年6月21日現在)


創業は1942年
「神田美倉橋付近で創業後、「日本橋本石町」へ移転しにて75年以上が続いているお店です。
現在は、本店(本館と別館)と三越店があります。
持ち帰りと通販、出前のサービスもあります。
店舗は2つ
本店
〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3-3-4
03-3241-2476
三越店
〒103-8001 東京都中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 地下1階
03-3274-8628
※本店から調理されたものを運んでおらず、すべて三越店の調理場で行っています。
本店も三越店も近いのですが、今回は少しでも限定10食のうな重が食べられる確率の高い本店に行きました。
限定10食を食べられる条件が店舗ごとに違う
三越店は整理券が配布されます。
限定10食うな重をご希望のお客様は地下1階銀座線口に、三越入館のお客様と一緒にお並びいただき、販売員が前方より声をおかけしますので、整理券をお受け取りください。
〈整理券の配布開始時刻〉
日本橋 鰻(うなぎ) いづもや/三越本店(お品書き)
平日は9:30頃より
土日祝は9:15頃より
整理券を配布しております。
(時間は多少前後致します)
本店は整理券の配布はなく、先着順です。
私たちは、平日10:25頃に本店前に到着して、なんとギリギリ10人目でした。公式サイトに合流による割り込みはNGと書いてあるので後から割り込まれることもなく、無事注文することができました!
オープン時間が近づいてきて、お店の人が並んでいるお客さんの注文をとっていくと、私たちより先に来ていた8人も限定10食を希望していたので、私たちで限定10食は完売してしまいました。
「日本橋いづもや」の限定10食のうな重





かなりのボリューム感。
鰻は骨は柔らかく、ふわふわ。
脂は控えめで、絶品でした。
テーブルにあるのは山椒のみです。タレがあっさり目なので、物足りない人は店員さんからタレをもらう必要があります。私には、あっさり目がちょうど良かったです。
ご飯を大盛りにしていた人が多かったのですが、私たちは普通盛りでお腹いっぱいになりました。次回はご飯少なめにしようと思います。
肝吸いと赤だしを両方ともいただきましたが、やっぱり肝吸いだなと夫婦内で意見が一致しました。肝吸い美味しかったです。
写真を撮り忘れてしまいましたが、箸休めのお新香もあります。それなりの量があったので、足りないことはないと思います。
終わりに
今まで食べてきた中で一番美味しかったです。
普段は並ばない性質ですが、30分以上並んだ甲斐がありました。
また並んで限定10食のうな重をいただきたいと思います。
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