こんにちは、ネコヤナギ🐱です。
私の仕事は、基本的に1人社長をしている夫の手伝いです。具体的には、業務効率化を目的としたシステムを作ったり、事務処理をしたり、LP作りや商材の撮影など多岐にわたります。
そんな私のデスク周りを今回は紹介したいと思います。
PC(Windows)
PCのOSはWindowsです。macも所有していますが仕事では使っていません。
PCは秋葉原のツクモの店舗でお店の人と相談しながら8万円ぐらいのものを購入しました。動画編集などの仕事をする機会が増えたの時期に、PCスペックを上げています。
LANはUSBタイプの無線LAN子機を使用しています。調子が悪いと気は繋がりにくいですが概ね良好です。有線で繋げるレイアウトではないので、引越ししない限りはこの無線LAN子機を使用します。
3画面モニター(トリプルディスプレイ)
デスク周りは過去10年間色々変えてきて、仕事の内容と現在の環境の相性が良いので、今後大きな変更はないと思います。

43インチのモニターをメインディスプレイに使っています。
23.8インチのモニターを縦に使っていた時期があり、とても仕事がしやすいので縦のサイズを買えないまま横にも幅が欲しいと思った時に、43インチが最適解なのではないかと考えたのがきっかけでした。
スプレッドシートやエクセルが横長になりがちなので、横長のモニターはとても快適ですし、プログラミングで上下にスクロールしたり並べて表示させたい時も表示領域が広がるので快適です。
購入した当時は、かなり勇気のいる決断でしたが大正解でした。夫は画面が大きすぎて目が痛くなりそうとげんなりしていましたが、ゲームをこのモニターでやると「かなり羨ましい」と言ってくれます笑
このモニターで初めてプレイしたゲームはswitchのモンハンです笑
この43インチモニターのメリットとデメリットは別の記事でお話ししたいと思いますので、こちらでは割愛します。

上下に設置するためにモニターアームを使用しています。
上のモニターはフォルダ間の移動などが多いため、開いたフォルダーを表示させておくことが多いです。
下のモニターは参考資料やメールなどを表示させていることが多いです。
モニターライト:Amazonの中華製品

モニターライトってガジェット系youtuberでよくBenQ のスクリーンバーがよく紹介されていますが1万超えは流石に予算オーバーなので、amazonで2,000円程度で購入できるものから選びました。
確か1,500円くらいだったと思います。かなり、使い勝手が良く思ったより長く使えているので、壊れたら同じものを購入します。
キーボード:keychron k7 US配列

キーボードの沼にハマって約10年が経ち、現在愛用しているキーボードが「keychron k7 US配列 茶軸」です。
プログラミングが仕事の一つになってからはなんとなくUS配列に興味を持っていました。日本語と英語の入力切り替えがそんなに不便ではないことを知って思い切ってUS配列に変更したところ、快適すぎてびっくり。
スリムになったので机の上で存在感が薄く、邪魔じゃないところもポイントが高いです。
公式サイトからの購入が面倒だったので、メルカリ(10,000円)で購入しました。
いろんなキーボードに目移りしやすいのですが、このUS配列のkeychorn k7を使うようになってから他のキーボードに目移りしなくなりました。
マウスとリストレスト

マウスはもうこれ以外使う気がありません。
マクロ機能付きです。親指のあたりに12個ボタンがあり、この部分だけで72個機能を登録することができます。
私は48個分使用していて、まだまだ余裕がありますが、PCでゲームをするようになったら全部埋まってしまうかもしれませんね笑
国内は廃盤になっているようなので、Amazonでは並行輸入品と記載のあるものを購入しました。一応壊れてしまった時のために予備を1個持っています。

マウスを持ち上げないでスイスイ動かす派におすすめです。移動式リストレストはインスタで海外ユーザーのデスク周りを見ていたときに気になって探したところ、これに辿り着きました。
手のくぼみに合わせた形をしていますが、私は服の袖丈が長めなので無造作に手首あたりに乗せて使っています。そのためフィット感は皆無です笑
スイスイ動くのでかなり快適です。

デザインソフトやエクセルを使用しているときに使っています。
結構便利ですが、コードレスだともっと良いなと思っています。
スマホの充電機

いちいち充電ケーブルを差し込むのが手間だったので置くだけで充電が開始されるこちらの充電器を使用しています。
ケーブルの断線の心配もなく、充電速度も結構早いのでかなり気に入っています。バンカーリングを使用しない人におすすめです。
仕事に集中するためのグッズ

手回し式で残り何分か可視化できるところが気に入っています。音ありにすると音が大きいので、マスキングテープを貼って音量を調整しています。
このタイマーでポモドーロテクニックを実践するとかなり仕事が捗るので、集中が続かない人におすすめです。
ポモドーロ・テクニック(英: Pomodoro Technique、ポモドーロ法)とは、1980年代にイタリア人のフランチェスコ・シリロ(フランチェスコ・チリッロ、伊: Francesco Cirillo)によって考案された時間管理術。
Wikipedia
このテクニックではタイマーを使用し、一般的には25分の作業と短い休息で作業時間と休息時間を分割する。1セットを「ポモドーロ」と呼ぶ。これはイタリア語で「トマト」を意味する言葉で、シリロが大学生時代にトマト型のキッチンタイマーを使用していたことにちなむ。
終わり
在宅8年目を迎えた私の現在のデスク周りを紹介しました。
理想的なモニターの構成とキーボードになったので、かなりデスク周りは固まってもう大きな変更はないかなと思います。
懸念しているのは43インチモニターが故障した場合ですね。さすがに故障してしまったらどんなに理想的でも同じものを購入するか、その時の仕事量とモニターの価格、設置する私の筋力に大きく影響されるのでわかりません。
また更新したら改めてご紹介したいと思います。
お読みいただきありがとうございました。
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