PC関連の悩み

HDDが認識しない!!壊れたHDDから大事なデータを復旧するのをSeagateにお願いしました

更新日:

4TBの外付けハードディスク(HDD)を愛用していましたが、模様替えでPCの配置を変えた直後、外付けハードディスク(HDD)がPCで認識されたなくなりました。

簡単なミスで認識しないだけで、すぐ戻ると思っていましたが、ハードディスク(HDD)を接続したままPCを起動すると画面が真っ暗。

PC起動中にハードディスク(HDD)をつなげて再起動すると謎のブルー画面になると、PCが壊れそうなエラーが怒るので、これはかなり深刻な状況だというのがわかりました。

今まで撮りためた写真や動画などお金に変えられないものが詰まったハードディスク(HDD)。

もふる
PCで認識できなくなったら、焦りますよね。

私も最近、ハードディスク(HDD)が認識しなくなり、調べていくと物理障害が発生していることがわかりました。

今回は、自分のハードディスク(HDD)がどうなってしまったかわからない方のハードディスク(HDD)の状態の調べ方から取り出せなくなったデータの復旧手順までご紹介します。

ハードディスク(HDD)を接続してもPCで認識されないときやること2つ

ACアダプタが故障している場合は、ハードディスク(HDD)の電源ランプがつかないので、まずハードディスク(HDD)の電源ランプがついているか確認してください。

デバイスとして認識しているか確認する

デバイスマネージャーを立ち上げて、ディスクドライブのフォルダ内にハードディスク(HDD)の型番が表示されているか確認します。

  • 表示がない⇒接続ケーブルの断線やUSBポートの故障の疑いあり
  • 表示がある⇒!や?マークがある場合ドライバを削除する
もふる
ドライバは削除しても再び接続した時にインストールされるので、ご安心ください。

このドライバを削除することで、再び認識されることもあります。

ディスク管理の確認

外付けハードディスクが正常に稼働している場合「ディスク管理」にハードディスク(HDD)が表示されます。

このディスク管理に表示されない場合、PC上で認識されないのでデータを閲覧、編集、移動、バックアップなど全てのことができません。

ハードディスク(HDD)に発生する障害と違い

ハードディスク(HDD)には物理障害と論理障害の2つがあります。

物理障害

  • 落としたり、ぶつけたりする
  • 水没
  • 落雷
  • 熱暴走
  • 部品の摩擦消耗(経年劣化)

このようにハードディスク(HDD)に物理的なダメージを与えてしまった場合に、内部の磁器が破損し、障害が発生します。

この場合、PCに接続しても認識されません。

論理障害

  • フォーマットを促すエラー表示がでる
  • ファイルやフォルダが開けない

上記のようなデータ自体の破損を論理障害と呼びます。

「どっちでも故障は故障でしょ」と思うかもしれませんが、復旧サービスを利用する時に障害の種類で料金が変わるので、「いくら掛かっても復旧したい!!」と思う方以外は、ちゃんとどちらの障害かを確認し、だいたいの費用を把握しておきましょう。

もふる
物理障害の方が論理障害より費用が掛かります。

どちらの障害が発生しているのかわかったら、次は復旧サービスをどこの会社に依頼するかを決めます。

Seagateに壊れたハードディスク(HDD)のデータを復旧してもらうまでの流れ

次は実際に私がとった行動を順にお話していきます。

ハードディスク(HDD)の復旧を依頼する会社を選ぶ

ハードディスク(HDD)が壊れて復旧サービスを利用した人のブログを探しましたが、全然無くてネットでかなり調べました。

「ハードディスク 復旧サービス」で検索すると、復旧サービスの会社がいくつか出てきますね。

候補に挙げた会社

  • 『PCエコサービス』
  • 定額料金:データ解析復旧ツール『PC-3000』で復旧できるものが対応範囲

  • 『バッファロー正規データ復旧サービス』
  • 最低料金:5万円 最高料金:不明

  • 『デジタル データ リカバリー』
  • 希望データ以外で復旧できたデータは、追加料金無し

会社を決める判断基準として、重視したのは、もちろん『料金設定』と『復元率』です。

復旧作業は、失敗するたびに難易度が上がります。

難易度が上がるので、A社でできなかったからB社と会社を変えるとき、一度復元サービスを受けたからとオプション料金が発生する会社が多いです。

そのため、料金が安くて、できるだけ復元率の高そうな会社を選ばなくてはいけません。

しかし、料金設定が最低価格しか記載のないところが多く、電話して聞いてみたところ最低価格は5万円~最高60万円という会社もありました。

知り合いはデータ量が多かったのも理由の1つかもしれませんが、100万円以上かかったと言っていました。

最低額がいくら低くても、最低額で済むわけではないので、上限を電話で質問したり、実際に利用したことのある人から、費用がどれくらいかかったかをチェックしておく必要があります。

もふる
国内のサービスは異常に高いです。

Seagateに申し込み

データ・リカバリ・サービス | Seagate 日本

私は、上記のSeagateに復旧を依頼することにしました。

上限が60万や100万円といった胃の痛くなる金額ではなく、手付金が49ドルと成功報酬が650ドルで約7~8万円程度で済むからです。

色々なブログやTwitterなどのつぶやきを調べていくと、復元率も中々良いということがわかります。

ここでできなかったら諦めようと覚悟しました。

もふる
Seagateはアメリカ合衆国のハードディスク(HDD)製造メーカーです。

料金

  • US $550
  • 復旧データをクラウド経由で受け取る

  • US $650
  • 復旧データをハードディスク(HDD)で受け取る

案件依頼から入力画面に移ります。

英語の表記なので、不安な方はPCで右クリック【日本語翻訳】を利用しましょう。

復旧したデータの受け渡しについて、クラウドがハードディスク(HDD)のどちらにするか選ぶことができます。

ハードディスク(HDD)を選んだ場合、4TBのSeagate製外付けハードディスク(HDD)で受け取ることができ、クラウドの場合はセキュアなクラウドからのダウンロードできます。

実はあまり大きな声で言えませんが、少し容量が大きくてもクラウド受け取りを選ぶと、容量が足りないからと無料で4TBのSeagate製外付けハードディスク(HDD)で送ってくれることがあるようです。

その情報を信じ私は、少し容量が大きいですが、クラウド受け取りを選び増した。

案件依頼が終わったら実際にハードディスク(HDD)を送ります。

壊れたハードディスク(HDD)を送る

案件依頼が完了すると宛先などの住所が印刷できるので、それをダンボールに貼り付けます。

このまま復旧ラボに送るのではなく、東京・大手町に代理店があるのでそこに送り、代理店から復旧ラボ(オランダ)に送られます。

自宅から東京の送料は自己負担です。

ラボに到着すると、下記のメールが届きます。

2019/12/25
Dear Valued Customer,

We have received your media at our Seagate data recovery services lab
for case number ●●●●●●●. Your estimated turn-around time is 15 business
days from the time we receive your media at our lab.

Please note that if your device is a Seagate Product that is still under
warranty, we will arrange for a replacement device to be processed for
you. You will receive separate status emails directly from the warranty
replacement department. In addition, you may receive your warranty
replacement during the recovery process. If you receive a device without
any data on it, please check the serial number against the warranty
replacement emails, as this will likely be your replacement drive.

(翻訳Ver)
お客様各位、

私たちはあなたの推定ターンアラウンドタイムは、我々の研究室であなたのメディアを受け取る時から15営業日であるケース番号●●●●●●●.のために私たちのシーゲイトのデータ復旧サービスラボであなたのメディアを受けています。

お使いのデバイスが保証期間内であるシーゲイト製品である場合は交換用のデバイスがあなたのために処理されるようにするために、我々は手配しますのでご注意ください。
あなたは、保証交換の部門から直接、個別のステータスの電子メールを受信します。また、リカバリ・プロセス中にあなたの保証交換を受けることができます。
あなたはそれ上の任意のデータなしでデバイスを受け取った場合、これはおそらくあなたの交換用ドライブになりますよう、保証交換の電子メールに対してシリアル番号を確認してください。

あとは、ラボにお任せして復旧されたデータの受け取りを待つのみです。

復旧完了のメールが届く

ラボに到着してから10日後に、「データ復旧が完了したから発送したよ」というメールがきました。

URLをクリックすると発送状況の追跡ができる仕様です。

2020/1/4
Dear Valued Customer,
We are pleased to inform you that your return media for data recovery
services case number●●●●●● has shipped. Please track your shipment at
this link: ××××××××××××××××××××××
http://××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××××
(翻訳Ver)
お客様各位、
我々は、データ復旧サービスケースnumber●●●●●●のためのあなたのリターンメディアが出荷したことを通知するために喜んでいます。
××××××××××××××××××××××:このリンクであなたの貨物を追跡してください

完了の知らせと同時に「データ復旧のプロセスを確認できるよ」というメールも来ました。

URLを開いてケースナンバーとこのメールに記載しているキーワードを打ち込むと確認できます。

Seagateの復旧成功率


2020/1/6に届きました!

復旧率は非常に高いです!!私はHDDが壊れてしまう前のデータの正確な容量を覚えていませんが、戻ってきたファイルも確認したとところ「もしかして100%?」と思えるほどの復元率でした。

実際にしっかりメモされている方では90%以上の復元率だったという人もいるので、自分でもわからない程度の損失で済んでいます。

まとめ

ざっくり半月で90%以上の復旧率で壊れたハードディスク(HDD)のデータが帰ってきました!!

Seagateに依頼して本当に良かったです。

今後はハードディスク(HDD)が壊れても慌てずに済みそうです。

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