こんにちは、少しずつスマートホーム化を進めているネコヤナギ🐈です。
今回は最近スマート照明を導入したのですが、スマートスピーカーで「○○はその操作に対応していません」のエラーになり操作ができなくなってしまっていたので、どんな風に解決したかをご紹介したいと思います。
スマートスピーカーで寝室の電気が消せない
- スマートスピーカー:Amazon Echo 第3世代
- スマート家電:SwitchBot LED電球 スマートライト
私の家は1LDKですが仕切り戸を前回にして1Rの状態で使用しているため、リビング照明と寝室の照明を一括で点灯、消灯をしたいと思っています。
※リビング照明のほうは、switchbotのミニハブを使用してアレクサで操作しています。
上記の環境で私は、「アレクサ、電気を消して」で消灯したいのに、アレクサの応答は「寝室の照明はその操作に対応していません」でした。
スマートスピーカーのエラーの原因を考える
「アレクサ、電気を消して」で「○○はその操作に対応していません」というエラーがでますが、「アレクサ、出かけてくるよ」で設定したときのスマート照明は消灯ができるので、一切アレクサで操作ができないわけではないということがわかっていました。
このことから初期不良などではなく、設定の問題だといのは明らかでした。
switchbotの設定を見直す
デバイスの命名と各デバイスのルーム設定がエラーの原因にかかわているのではないかと思っています。
スマート照明が複数ある場合グループ化して一括操作することができますが、そのグループ名も命名は気を付けたほうが良さそうです。
- デバイス名を「寝室の電気」から「寝室のライト」と変更
- 一度グループを解除して、すべてのスマート照明のルームを寝室に設定
- グループ名も「寝室の電気グループ」から「寝室のライトグループ」
上記のことを実行したら、私は「アレクサ、電気を消して」で消灯ができるようになりました。
終わりに
今回はスマートスピーカーで起こる「○○はその操作に対応していません」のエラーについて、私が実際に解決した方法をご紹介しました。
今後さらにスマート照明を増やそうと思ったときに、またこういったエラーで悩むことがないようデバイスの命名には気を付けようと思います。
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