子供の反抗期にお手上げ!と困っていませんか?
もしくは、反抗期の子供にどう接すれば良いかわからないと、悩んでいませんか?

hankouki

こんにちは、生活アドバイザーのもふるです。
あなたの子供は、反抗期ですか?

「もしかして、これが反抗期?」という軽いものから、「反抗期で手に負えない!」とお手上げ状態になる深刻なものまで、子供によって度合いが違います。

■よくある反抗期の態度
  • 口や態度が悪すぎる
  • 部屋にこもるようになった
  • 嘘をつく
  • 約束を破る

反抗期の子供に対してお手上げ状態になると、「放っておけば、そのうち収まるでしょ」と楽観的考えて、放置してしまうお母さんが多いです。

でも、反抗期の子供を放置しておくと、
  • 不登校
  • いじめ
  • 家庭内暴力
  • 自傷行為

など反抗期の問題行動がエスカレートする可能性が高まります。
また、お母さんはその影響を受けて、育児ノイローゼになることも起こりうるので、放置をしてはいけません。

そうは言っても逆に、反抗期の子供をなんとかしようと、向き合って話し合おうとしても、あまりの反抗的な態度に、カッとなって子供をひっぱたいてしまったというお母さんも多いです。

もふるもふる

後で自己嫌悪するパターンだにゃ

放置するのは良くない。
けど、向き合っても手をあげてしまったり、喧嘩になったり。。

どうすればよいの?と途方に暮れてしまいますよね。
そんな誰もが、どうにかできるなら、どうにかしたいと思っているこの反抗期。

実は、ちゃんと反抗期の子供に適した接し方があります。

「どうすればよいの?」誰かに相談したいけど相談できずにいるお母さんへのために、今回は反抗期の子供への接し方反抗期の予備知識とあわせてご紹介します。

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1.反抗期の基礎知識

反抗期とは何かちゃんと答えることができますか?

反抗期とは、自我の発達過程において、周囲の人に対して反抗的な態度を示す年齢期のことを言います。

つまり、意志をしっかり持つようになり、精神的に親離れを始めることです。

親から離れた子供は、ちゃんと大人扱いをしましょう。

もふるもふる

親も、この反抗期を良い機会として、子離れする必要があります

①.反抗期になる平均年齢

子供の反抗期は、第一反抗期と第二反抗期の2回あります。

1回目は、平均年齢が3歳~4歳の頃で、イヤイヤ期とも呼ばれています。

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イヤイヤ期ってすぐ来るのね

2回目の第二反抗期が、一般的な反抗期を指します。

第二反抗期が始まる平均年齢は、 13歳~14歳頃です。

もふるもふる

早い子は小学生から、遅い子は高校生から、反抗期が始まります

では次に、第一反抗期と第二反抗期のそれぞれお話していきます。

▼第一反抗期(イヤイヤ期)

一般的には、3歳~4歳ごろの幼児期に、イヤイヤ期とも言われる反抗期が来ます。

■イヤイヤ期の特徴
  • 伝えたいことが上手く伝えられずイライラしやすい
  • 癇癪を起すようになる
  • 泣きわめいたり、ぐずる回数が増える
  • こだわりを持つようになる
  • なんでも自分でやりたがる

なんでもイヤイヤと嫌がるので、世のお母さんは頭を悩ませます。

もふるもふる

これは成長過程において、とても大切なことです

この頃から自我が生まれ始めています。

自分の欲求を受け入れてほしいという気持ちが強く、泣く以外の方法で欲求を伝えようとするので癇癪を起すことも増えてくるのです。

赤ちゃん返りも反抗期の一種

第二子を出産すると、突然第一子がわがままを言ったり、ちょっとしたことで泣いたりします。

これを赤ちゃん返りと呼びます。

これも自我が生まれ、自己主張するようになってから起きることです。

もふるもふる

寂しいと言えないから、ぐずるのです

第二子に嫉妬する感情が生まれ、どうにかして親の目を自分に向けようとするのが特徴です。

対応はいたってシンプルです。

できるだけ同じ配分で声を掛けたり、相手をすることで、赤ちゃん返りは自然となくなります。

▼ 第二反抗期

第二反抗期は、13歳~14歳ごろの青年期前期に現れます。

中学生の子供を持っている親は、ちょうど反抗期の時期を迎えていることでしょう。

早い子では、小学生のうちに第二反抗期を迎えます。

もふるもふる

第二反抗期の時に、大喧嘩したという親子は多いです

この時期の反抗期は、言葉を知っている分お母さんがカチンと来るようなことを言ってきます。

ひどい暴言もあります。

愛しい我が子のはずが、顔を合わせ度に機嫌の悪い様子に、疲れ果てて鬱になるお母さんもいます。

しかし、反抗期を迎えることは、大人になるために必要な過程です。

夫ともよく話し合って、教育本心を固めましょう。

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愛情不足だから、反抗期になるって本当?

もふるもふる

それは違います

ネットでは「愛情不足だ」「育て方・しつけの仕方が悪い」などと言う人もいますが、反抗期はなって当たり前です。

ネットの書き込みは、気にしない良いですよ。

②.反抗期の特徴

親の言うことを素直に聞かないようになってくるのですが、それは反抗期の始まりです。

これって反抗期の始まり?と思い始めたら、子供を良く観察しましょう。

  • 八つ当たりしてくる
  • 口調がきつくなってきた
  • 返事をしなくなる
  • 部屋にこもる
  • 要望が通らないとへそを曲げる
  • 物や人に攻撃的になる

上記の様な行動をするようになったら、それは反抗期といえます。

自我を持つようになるので、親の意思とは関係なく「嫌な物は嫌」と言うようになります。

▼ 思春期との違い

思春期とは、子供から大人に移行する時期で、第二次性徴が現れて、異性への関心が高まる時期のことです。

つまり、大人の体に成長し始め、異性を意識するようになる時期ということですね。

反抗期は、周囲の人に対して反抗的な態度を示す年齢期のことを指すので、大きく違います。

思春期を迎える平均年齢は、12歳~16歳ごろです。

▼ 普通のわがままとの違い

反抗期のワガママというのは、親への甘えです。

「甘やかしてほしい」という甘えからくるワガママは、親以外に向けられることはありません。

普通の我儘は、親ではない友達などに自分の意思を無理やりにでも通そうとすることです。

忍耐強く見守らなくてはいけませんが、行き過ぎた場合はちゃんと叱らなければいけません。

もふるもふる

自分勝手なワガママは聞いてはいけませんよ

2.反抗期が与える影響

たまに、「うちの子は、反抗期らしき行動が全くないんですが、反抗期がないのって大丈夫なんでしょうか?」という相談があります。

実は、家庭環境によっては、反抗期を迎えることのない子もいます。

また、反抗期だけど、喧嘩にもならないような小さい反抗しかせず終わってしまう子もいます。

もふるもふる

これは、やろうと思ってできるようなレベルではありません

反抗期の特にない子の特徴は、
  • 学校生活がとにかく充実している
  • 親が程度の良い放任主義である
  • 親の苦労を理解している

などがあります。

①.学校生活が充実している場合

ちょっとした不満を親にぶつけるのが、反抗期に良くある行動ですが、不満に思うこともなければ、特に反発することもありません。

好きな人とうまくいっていたり、部活が楽しいと思っているのであれば、あまり酷い反抗期はこない傾向が強いです。

逆に、友達や先輩との関係が良好ではない場合は、やはり子供にもストレスがあるので、ちょっとしたことでもイライラすることがあります。

もふるもふる

上手くいっていないとイライラするのは、大人でもよくある話です。

②.親が程度の良い放任主義である

あまり親が子供に干渉しないと、反抗期は軽くなります。

支配的な親の場合、子供はより強く反発します。

宿題をやりなさいと言ったら「今やろうとしたところ!」というやりとりは、支配的な親の代表例です。

もふるもふる

やりなさいと命令はNGです。子供が自主的に行動するまで待つ必要があります

親から放置され気味の子供は、
  • 褒めてもらいたい
  • 自分のことを見ていてほしい

という承認欲求が強いので、良い子になることで親の目を惹こうとします。

だから、親に反抗的な態度をとるケースが少ないです。

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放任主義になれば良いってことなの?

もふるもふる

放任主義のもと育った子供は、別の問題を抱える可能性もありえるのでオススメできません

▼放任しすぎることで起こる別問題

放置され気味の子供は、愛情に飢えてしまい愛情飢餓状態になってしまいます。

愛情飢餓状態のまま大人になると、子供のままの感覚が抜けないまま、親以外にも無償の愛を求めてしまいます。

友人や恋人に無償の愛を求めて、望んだ反応が返ってこないことに深く傷つきます。

無償の愛は親からしか受けられないことを理解できず、無償の愛を求めては、相手を試すことを繰り返してしまいます。

もふるもふる

恋人に、別れたいと思ってもないのに「別れたい」と言って反応を見るのが1つの例です

友達や恋人とすぐ良好な関係が壊れてしまう人は、愛情飢餓状態の可能性が高いです。

このように、放任主義になることで子供に悪影響を与える可能性もあるので、反抗期だからと子供を放任することは危険です。

③.親の苦労を理解している

シングルマザー(母子家庭)などで明らかに苦労している親の姿を見ると、子供でも「自分の為に頑張ってくれている」と理解できます。

この場合、反抗期を迎えなくても自立した考え方を持てるようになりやすく、反抗期らしい反抗期を送ることなく大人になっていく子供が多いです。

このような経緯で反抗期の無い子供に関しては、全く心配する必要はありません。

もふるもふる

親に感謝の念を強く持っているので、反抗的な態度を取らないのです

④.抑圧的な教育をしていると悪影響が出る

子供が常に恐怖心を抱いているため反抗期が来ないというケースもあります。

この場合、あまり好ましい状況ではありません。

常に子供が、見捨てられるという恐怖心を持つと、親の顔色を常に伺うようになり、自分の意志を持った行動を取れなくなってしまいます。

親の機嫌を取ることを覚え、自分の意志や意見を持てなくなり、社会に出てからも苦労してしまいます。

子供は親とは別の存在です。

子供自身の意思を尊重することが大切です。

3.反抗期の子供の受け止め方

一番大切な基本的な考え方は、【子供を子供扱いすればするほど、子供の自立が遅れる】です。

もふるもふる

子供だからと考えず、1人の大人として接しましょう。ということです

これを大前提に、反抗期を迎えた子供の受け止め方があります。

反抗期の子供を受け止めるためには、子供への接し方と自分の感情のコントロールが必要です。

子供の反抗的な態度に疲れたり、イライラするのは当然あります。

思わず子供をひっぱたいてしまったというお母さんもいますが、手を出すことは絶対にしてはいけません。

子供は親の背中を見て育つものです。

感情のコントロールしきれず手を出す親を見れば、子供も真似をして手を出すようになってしまうからです。

子供にやってはいけないことは、絶対に親もやってはいけません。

次は、感情のコントロールの仕方も含めてお話します。

①.人として対等の存在であるということを認める

子供は、親がいなければ生活を送るためのお金や知恵がありません。でも、お金を稼げること以外、子供と大人の大きな違いはありません。

そして子供は、年齢を重ねるごとに、少しずつ親がいなくても出来ることが増えていくのです。

子供は親から離れれば、大人の仲間入りです。

そうなると、子供扱いをしてはいけません。子供の為にも大人として接する必要があります。

特に、母親はお腹にいた時は、1つだったこともあり、自分と子供は一体という意識が少なからずあります。

まずは、自分と子供は一体ではないことを理解しましょう。そうすると、子供に対しての接し方がガラリと変わりまよ。

▼対等であるということ

あなたは仕事の同僚に命令口調で話ますか?

勿論話しませんよね。子供に対しても同じで、対等であれば命令口調にはならないのです。

例えば、宿題しない子供に対して、「宿題をやれ!親に世話になってるうちは文句言うな!」というのは命令口調ですね。

これを対等を意識して言うと「どうして宿題をやらないの?問題がわからないの?」となります。

宿題をやらないのか、やれない理由があるのかと理解しようとしますよね。

頭ごなしに命令することを続けたら、いつまでたっても子供は自立できません。対等になることの重要性を忘れないようにしましょう。

②.やってはいけないことをした時はしっかり叱る

子供を大人扱いすることで、ちょっとしたことで怒ったり叱ったりする機会は減ります。

しかし、下記の様な”やってはいけないこと”をした時は、しっかり叱らなくてはいけません。

  • 万引き
  • 嘘をつく
  • 約束を破る

相手が仕事の同僚だったと想像して、どうしてやってはいけない事なのかを説明しなければいけません。

反抗期を迎えた子供は、なんでも許される・自分の力で生きているという感覚を持つことがあります。

しっかり叱ることでちゃんと自分がまだ知らないことの多い未熟な人間だと自覚させなければいけません。

③.イライラなどの感情のコントロールをする

親は大人ですが、やはり人間ですので感情のコントロールってすごく難しいことです。しかし、子供の態度に一つ一つ感情的になってはいけません。

間違っているのが分かっても、謝る事ができないのが反抗期です。

いちいち腹を立ててヤイヤイ言うと、子供も更に反抗してくるので収集がつかなくなります。とにかく大人の対応を心がけましょう。

▼子供の発言にイライラした時

子供はどんなことをしても親に見捨てられないという信頼があるからこそ、酷い暴言を吐くこともあります。

当然親も人間なので、イライラしてしまうのは仕方ありませんね。でもいちいち反応すると疲れてしまいますね。

イライラしたときは、とにかく深呼吸しましょう。

例えば子供に「クソババア」と言われたとしましょう。

あなたならどうしますか?

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どうすれば良いのかな

「誰に向かって口を利いているんだ!」と怒りますか?

上記の様な怒り方は、子供を対等と見ている怒り方ではありませんね。

「言われた言葉はとても傷つく。逆に自分が言われたらどう思うのかちゃんと考えなさい」と言ったほうが良いです。

できるだけ感情的に叱るのではなく、相手の気持ちになれる子供になるように諭しましょう。

▼上手にストレス発散をする

子供の喜ばしい成長と思っても、イライラするしストレスは溜まりますよね。ストレスを上手く発散できないと、子供との関係の他に夫との関係も悪くなってきます。

夫婦の仲を守るためにも、上手にストレス発散できる方法を探しましょう。

次は、当サイトでオススメするストレス発散方法を紹介します。

誰かに話を聞いてもらう

一番良いのは、あなたの母です。

もふるもふる

母は一番の理解者ですよ

あなたが反抗期を迎えた時の経験談も聞くことができるので、ぜひ母と子供の反抗期について話してみましょう。

また、同じ子供を育てている友人・会社の先輩に話を聞いてもらいましょう。時に、夫とも話をしたほうが良いですね。

夫婦で教育方針を確認し合うのはとても大切なことです。

困ったこと、辛いことは、嬉しかったことなど子供に関することは、できるだけ細かく夫に共有しましょう。

▼うんざりして突き放すのは逆効果

余りの態度の悪さにうんざりしてしまうこともありますよね。でも、突き放してはいけません。

突き放されると子供は、自信がなくなり自立への妨げになります。

「私のこと嫌いなんでしょ」「私はいらない子なんだ」だと反抗期を更に悪化させてしまいます。

もふるもふる

いじけたり、ぐれたりしてしまいます

どんなに暴言を吐いてもそれは本音ではありません。親にはいつでも、少し遠くから自分のことを見ていて欲しいのです。

見守るのと突き放すのは違います。

いつだって見守っているということを、行動で常に示してあげましょう。

もふるもふる

カッとなって「出ていけ」なんて、言ってはいけませんよ

どうしても子供に対して攻撃的になってしまうときは、気分転換に
  • ちょっとリッチなお菓子をこっそり食べたり
  • 欲しい物をこっそり購入したり
  • など、自分にご褒美をプレゼントすることをオススメします。

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    ④.一定の愛情を注ぐことを忘れない

    反抗期の子供は、突然わがままを言いだすことがあります。

    余りにも急に言い出すから、どうしたのかと驚いた経験はありませんか?

    どうにもならず、ほったらかしにもした事もあると思います。

    大人扱いをしていかなくてはいけない時期なので、自分の言ったことに責任を取らせるのはとても大切なことです。

    ただ、子供にもプライドがあって、一旦言い出したら撤回ができません。悪いことをしたと思っても、素直にごめんなさいと言えなくてもどかしい思いをしています。

    子供も素直になれずに辛い思いをしているのです。その辛い思いを受け止めてあげるのが、親の役目です。

    親が感情的に怒っては、子供と変わらなくなってしまうので、「自分は大人なんだ」と言い聞かせ、素直になったタイミングが来たら、怒りの心を鎮め子供と向かい合って、同じ目線で話すようにしましょう。

    このように、子供と常に向き合う愛情が必要なことを忘れないようにしましょう。

    ⑤.どうしても手に負えない時

    夫婦力を合わせても上手くいかない時は、第三者の意見を取り入れるのも1つの手です。

    ■子供のことで相談できる窓口
    • 学校
    • 児童相談所
    • スクールカウンセラー
    • 自動に詳しい精神科

    手に負えなくなるような問題行動を起こすのは、何かしらの原因があります。

    専門家の手を借りて、原因を突き止めましょう。

    4.問題行動に対しての対応・対処

    実際に問題行動を起こしたときにどうすれば良いのか、というお話をします。

    ①.万引き

    万引きをしてしまったという行為自体も大問題ですが、「どうして万引きしてしまったのか?」の本当の理由を聞ける親子関係が構築出来ているのかどうかが、重要になってきます。

    子供は、万引きが悪い事くらい怒られなくても十分理解出来ています。

    問題なのは、やってはいけない事と理解していて、どうして万引きしてしまたのかというところです。

    万引きをしてしまう子供の心理として、
    • 欲しいという欲求がどうしても我慢できない
    • 家庭環境などの問題で生まれる寂しさ

    などが一般的です。

    どうして欲しいと親に言えなかったのか、という部分を聞き出さないといけません。

    もしくは、子供に欲しいと言えないようにしていたのではないかと、自分の行動を振り返る必要があります。

    また、自分の態度から子供に寂しい思いをさせているのではないかと、子供の気持ちを知る必要もあります。

    ②.家出

    時に子供が家出をするケースがあります。まずは、すぐに警察に連絡を入れましょう。

    もふるもふる

    「そのうち帰ってくるだろう」と油断するのは、とても危険です

    反抗期だから家出をする子供もいますが、今のご時世事件に巻き込まれることも多いです。

    事件や事故に巻き込まれるのを防ぐためにも、すぐに警察に連絡を入れましょう。

    子供が家出をする原因は、家での生活環境に問題があることが多いです。

    • 門限が必要以上に厳しい
    • 些細なことで怒られる

    など常に与えられる精神ストレスに、子供は窮屈に感じて家に帰りたくないと思い始め、最悪の場合は家出を実行します。

    子供が見つかって家に無事に帰ってきたら、どうして家に帰りたくなかったのかをしっかり話し合いましょう。

    話すことを子供が拒否するような場合は、手紙を書くことをオススメします。

    あなたも頭の中を整理し頭ごなしに怒らず、理由を聞くようにしましょう。

    もふるもふる

    どんなに心配だったのかも伝えましょう

    ③.嘘をつく

    子供が平気で嘘をつくと、頭を抱える人は多いです。

    嘘をついたとき、どんな嘘だったのかを理解するところから始めましょう。

    ▼褒めて育てるが裏目にでることもある

    褒められるために、できないことを「できた」と嘘をつくようになるケースがあります。

    そういう子は褒められなくなったら、自分の存在価値をなくすと感じるので、更に嘘を重ねていきます。

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    嘘の自分と本当の自分に、どんどんギャップでできてしまうのね

    嘘の自分と本当の自分に生まれるギャップがバレないように、より嘘を重ねてしまいます。

    もふるもふる

    これを【良い子症候群】と言います

    褒められるために、良い子であろうとする。でも、そういう子は将来的に何らかの問題を抱えることが多いです。

    この場合、嘘をついたことが問題なのではなく、能力・成果を求められていると子供が感じていることです。

    無理をしていい子を演じて大人にならないためにも、ちゃんと見ていてあげましょう。

    もふるもふる

    結果を褒めるのではなく、過程を褒めましょう

    子供の存在そのものが大切だということを、よくわかるように示すこどが大切です。

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    時には失敗も、「よく頑張ったね!」と褒めあげましょう

    お母さんが喜ぶから、悲しむから、と行動することは優しい子である証拠ですが、主体的に生きられるように、子供の自己肯定感を育てるサポートをしてあげてください。

    できたことを褒めるのも良いですが、【できなくても良い・ダメな自分も受け入れてくれる】という自信を持たせてあげましょう。

    ▼自分の都合の良いように嘘をつく

    このケースで一番多いのは、宿題です。

    「宿題やった?」と確認すると「やった」という返事が返ってくるので、安心していた。けど、実は宿題をやっていなかった。

    という経験はありませんか?

    嘘をつくのはどうしていけないか、というのをしっかり伝えましょう。

    ただし、やらなかったのか・わからなくてできなかったのかはちゃんと聞く必要があります。

    ④.約束を破る

    「約束を破る度に、ペナルティを課した方が良いですか?」という質問がよくあります。

    もふるもふる

    ペナルティ制するのは、あまりオススメできません。

    ペナルティがあるから守るのは、子供が自分で考えて行動したことにはならないからです。

    自分で良し悪しを判断して、行動できるようにならなければ意味がないからです。

    一番良いのは、自分で自分のルールを作りちゃんと守れることです。

    つまり、約束を破った時にやらなくてはいけないことは、ペナルティを課すことではなく、物事の良し悪しを正しく判断できるように諭すことです。

    ⑤.門限を守らない

    門限がある家とない家があります。

    私の場合は、門限はありませんでした。ただ、21時を過ぎても家に着いていない場合、どうしたの?とメールが来たのを覚えています。

    帰りが遅くなってしまう理由の多くは、学校の課題などで遅れてしまったり、思った以上に友達との話が長引いて気づかないうちに、時間が過ぎていたことが多かったです。

    子供も友達との付き合いがあるので、あまりにも門限が早い時間だと破りざる負えない時もあります。

    門限があるからと先に帰ったりすると、友達からの印象が悪くなり仲良しグループから外されてしまうという不安を理解して、子供も守れる範囲の門限を設定することが大切です。

    門限をどうしても決めたいのなら、周りの友達のお母さんに門限を聞いたり、子供から良く一緒に遊ぶ子の門限が何時なのか聞いてみることをオススメします。

    ⑥.部屋に引きこもる

    「家族と食事を取りたがらなくなり、部屋にこもるようになった」という子供は、反抗期に多いです。

    その場合放っておいた方が良いです。

    無理に話をしようとしたり、食事をしようとすうとより反発するようになります。テーブルにラップをかけて食事を置いておきましょう。

    部屋まで持っていってはいけません。大人になってきた証拠と思って、そっとしておきましょう。

    ⑦.口や態度が悪い

    反抗期になったら、どんな子供でも少なからず、口や態度が悪くなります。

    注意をしつこくしてしまうと悪化してしまうことが多いですが、悪いことは悪いと感情的にならないようにしながら、伝えましょう。

    ただ、悪いことがちゃんと悪いと理解し態度を改められるようになるまでは、時間がかかります。

    親としては、反抗期が終るまでは辛抱強く我慢する必要があります。

    もふるもふる

    基本は、一人の大人として扱うことを忘れてはいけません

    大人として扱うと言うことは、自分の行動に責任をとらせるということを意味します。

    つまり、子供には口や態度が悪い分、人に嫌われるということを知る必要がありますし、普段口や態度が悪いのに、親に自分の要望が簡単に通ると思わせてはいけません。

    悪いことをしているのに、親が何でも要望を聞いてくれると思ったら大間違いだと言うことを諭しましょう。

    最低限下記の3つは親がやり、後は子供に「自分のことは自分でやりなさい」と言いましょう。
    • 朝ごはん作り
    • お弁当作り
    • 晩御飯づくり

    もふるもふる

    親がやりがちな、やらないほうが良いことがありますよ

    ■親がやらないほうが良いこと
    • 部屋の掃除
    • 塾の送り迎え
    • 朝起こす

    ある程度「反抗期はこんなものだ」と楽観的に考えましょう。

    ⑧.暴力を振るう

    暴力的になっているのは、精神的に追い詰められているSOSのサインだと思ったほうが良いです。

    精神的に追い詰められると人は、外からの干渉から自分を守る行動を起こします。防衛のために他人への暴力という形をとるのです。これは、反抗期に限らず起こりうることです。

    本当は自分のことを思っての言葉なのに、ただ外からの干渉であるだけで、暴力的になってしまうのです。暴力を振るう子供は、それだけ自分への干渉に敏感になっているのす。

    ここで大切なのは、子供から敵と思われている現状を変えることです。

    親は自分の見方だと思えるように、今はそっと見守ってあげましょう。

    本当に苦しいですが親として、子供をしっかり信じましょう。

    ただ、本当に酷い暴力を受けたら、すぐに警察を呼びましょう。

    子供の将来に悪い影響がでるのではないかと考えて、警察を呼ばないと言う選択は良くありません。

    自分やったことがどれだけ悪いことなのか、自覚するきっかけにもなります。その時は、勇気を出して警察へ連絡しましょう。

    5.【子供向け】反抗期から抜け出したいあなたへ

    もっと親と穏やかな関係になりたいたいのに、何か言われたらついカッとなってしまうと悩んでいませんか?

    どうしたら、カッとならずに済むのか、反抗期が終わるのか知りたいと思いますか?

    反抗期を本当に終わらせたいと思うなら、早く終わらせるコツがちゃんとあります。

    今から紹介することを全てやってみましょう。

    必ず、あなたは親と穏やかな関係になれることを保証します。

    ①.紙に書きだす

    まず、親にしてもらったことを100個書きましょう。

    それが終わったら、あなたが親にしたことを100個書きましょう。

    もふるもふる

    同じことは書いてはいけませんよ

    例えば、
    1. 寝坊しそうになったとき起こしてくれた
    2. 毎日、食事を作ってくれる
    3. 学校にいけるように働いてくれている
    4. 部屋を掃除してくれる
    5. 雨や風の強い日にお迎えに来てくれた
    6. 部活の発表会・試合に応援に来てくれた
    7. お風呂に入れるようにお風呂掃除をしてくれる

    など思いつくことは、たくさんありますよね。こうして考えると親にしてもらったことを100個書くのは簡単ですよね。

    でも、あなたが親にしたことを100個書くのは難しいはずです。

    親がどれだけあなたのために動いてくれているかを、ちゃんと知りましょう。

    そして、あなたはそんな親の存在があって初めて今の生活があることを感謝しましょう。

    紙に書きだす目的は、あなたが親にどれだけ愛されているかを知ることです。

    あなたは愛されています。

    あなたを愛しているから、あなたが態度を悪くした時、親はとても悲しんでいますし、傷ついています。

    親に対してイライラしたときは、親にしてもらったこと100個を見ましょう。そして、「私は愛されている」と声に出して言ってみましょう。

    少しは、イライラがなくなりますよ。

    間違っても「○○してくれなくなった」と思ったりしてはいけません。

    自分のことは自分でするのが当たり前です。今までは親がやってくれたことも、自分でできるくらい大人になりましょう。

    ②.思った事を伝える

    カッとなったときに、怒鳴ったりしてはいけません。口をぎゅっと閉じて、目をつぶりましょう。

    親に言われたことが、どうして嫌なのか考えましょう。

    「うざい」と言うのではなく親にどうして欲しいのか伝えましょう。

    もふるもふる

    口を開けば、ついつい怒鳴ってしまうなら、手紙で伝えましょう

    親が言うことは、全てあなたのためを思って言っていることは理解できていますか?

    本当に何も言われたくないなら、親に言われる前にすべてを終わらせるほうが良いです。なぜなら、親はあなたがやっていないから、「やらなきゃいけないことは、ちゃんとやりなさい」って 声をかけてくるからです。

    私の話を少ししますが、あなたぐらいの年齢の頃、もちろん私にも反抗期がありました。私の場合は、やりなさいって言われるのが凄く嫌だったので、学校の宿題も部屋の片付けも言われる前に全てやりました。やることをやっているので、親は何も言ってきません。

    あなたも親に口出しされたくないなら、親に口出されないように行動することをオススメします。

    そして、カッとなったときは、どうして言われたら嫌なのか、親にどうして欲しいのかを手紙に書いて渡しましょう。

    ③.自己責任で行動する

    反抗期を迎えたら、親から大人の仲間入りをしたと思われます。そうすると、あなたを一人の大人として扱ってくるようになります。

    そしたら、あなたはどうするべきかわかりますか?

    自分の言ったことに責任を持たなくてはいけません。そして、自分で物事の良い悪いを判断して、行動しなければいけません。

    具体的にどういうことかお話します。

    ▼自分の言ったことに責任を持つ

    例えば、あなたが親にカッとなって、外出する予定だったのに「出かけない!」と言ったとしましょう。

    ここで、先ほどお伝えした【自分の言ったことに責任を持つ】が出てきます。

    出かけない言ったから、家族で出かける予定がなくなるのは当たり前です。

    だから、あなたが「本当は行きたかった」と思っても、あなたが行かないと言ったから出かける予定がなくなったので、行かないと言ってしまった自分が悪いと反省しなくてはいけない。ということです。

    これは、朝起きるときにも同じことが言えます。

    寝坊してしまった時に「なんで起こしてくれなかったの!」と親に怒ることは間違いで、自分のことは親に頼らず自分でやりましょう、という話です。

    もふるもふる

    「なんで起こしてくれなかったの!」と親に怒るのは、ただの八つ当たりです

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    自分が悪いと思える素直な心が必要よ

    ▼自分で物事の良い悪いを判断する

    何をしたほうが良いのか、何をしてはいけないのかを常に自分で考える必要があります。

    親に、「あれをやりなさい、これをやりなさい」と言われるなくても、自分でやらなければいけないことは、やらなくてはいけません。

    気をつけなければいけないのは、「やりたくない、面倒くさい」という気持ちから、「やらない」という選択をしてはいけません。

    例えば、欲しいシャーペンが目の前にあります。

    欲しいけど、お金がありません。ここで、【お金がないけど、欲しいから盗む】とそれは犯罪です。

    やってはいけないことですね。

    正しいのは、【欲しいけど、お金がないから我慢する】です。



    このように、自分の気持ちとは関係なく、やるのかやらないのかを、あなたが自分自身で判断できるようにならなくてはいけません。

    そして、判断を間違えてしまった時は、親や周りの人のせいにするのではなく、自分が悪いと反省しましょう。

    それを繰り返すことで、あなたは自分で物事の良い悪いを判断できるようになります。

    ④.【子供向け】まとめ

    1. 親にしてもらった事を100個書き出す
    2. 思ったことを伝える
    3. 自己責任で行動する

    上記の事をお話しました。

    反抗期から抜け出したいならこの3つを、必ず守りましょう。

    親はあなたの敵ではありません。あなたが何かに悩んだとき、必ず相談に乗ってくれる心強い味方です。どうか、そのことを忘れないでください。

    さぁ、読んだ今から3つのことを守って行動をしてみましょう。必ず、親と穏やかな関係になれますよ。頑張りましょう!

    6.総まとめ

    子供の反抗期に、辛い思いをしているのはとても良くわかります。

    でも、反抗期は必ず終わります。そして、着実に子供は大人へと成長しています。

    ここで、あなたも子離れをし、子供を一人の大人として認めてあげましょう。

    一人の大人として対等な目線に慣れた時、子供は意外にすっと反抗をやめたり、柔らぐものです。辛い時は、一人でゆっくりと過ごしたり、ストレス発散を積極的にしましょう。

    とにかく今は深刻に考えず、「反抗期はこんなものだ」と楽観的に考えて、子供を暖かく見守りましょう。