風邪やインフルエンザの予防したい、と考えていませんか?

もしくは、体調を崩しやすい、と悩んでいませんか?

こんにちは、生活アドバイザーのもふるです。

いつもどんな食事をしていますか?

サンドイッチ
おにぎり
コンビニ弁当
カップ麺

このような食事をしている場合は、抵抗力が落ちる一方で体調を崩しやすいです。

  • おにぎり+サラダ・貝やほうれん草の入っている味噌汁
  • カップ麺+ワカメや切り干し大根

など、炭水化物だけで済まさない心がけが大切ですよ。

上記のようにちょっとした食材を加えることで、簡単に風邪やインフルエンザの予防ができます。

今回は、風邪やインフルエンザを予防するための食事・食材をご紹介します。

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1.風邪やインフルエンザに負けやすい寒い季節

風邪やインフルエンザがは流行るのは、気温が低くなる冬ですね。

なぜ冬なのかご存知ですか?

実は、冬と関係が深い腎臓に原因があります。

腎臓は、私たちの生命活動の源となる精力を貯蔵し、全身に活力を与える器官です。

その腎臓は寒さに弱く、冬になると活動量が低下してしまうので、生命エネルギーが衰えて、気力、体力に大きな影響を与えます。

もふるもふる

つまり、【免疫力が低くなる】ということニャ

免疫力が低くなることで、風邪を引きやすくなったり、インフルエザに感染しやすくなってしまうのです。

①.風邪やインフルエンザだけじゃない!冬に起こりやすい症状

腎臓が弱まると、免疫力が低くなるだけではありません。

腎臓は、膀胱や骨、骨髄、耳などとも密接な関係があるため、それらにも影響がでます。

冬に起こりやすい症状
  • 風邪・インフルエンザ
  • 冷え
  • むくみ
  • 貧血
  • 膀胱炎
  • 下痢
  • 腰痛
  • 関節痛
  • 神経痛
  • 耳鳴り

これらを症状にならないためにも、臓の活動量を低下させてはいけません。

つまり、腎臓の働きを活発化させる栄養を摂取することが、風邪やインフルエンザの予防につながるということです。

2.風邪菌やインフルエンザウイルスに負けないための食事

ここからは具体的な食材の紹介に入ります。

①.腎臓をサポートする食材

老廃物を体から追い出す働きをする腎臓を助けるのが、鹹味(かんみ)の食材です。

鹹味の食材には、
  • かたいものをやわらくする
  • 排泄を促す

などの作用があるニャ

五味食材
いわし
しじみ
昆布
わかめ
ひじき
あさり
しじみ

気温の低い北の地方は、温かい南の地方に比べて鹹味の食材の消費量が多いです。

それも、腎臓を強化して、寒さから身を守るための知恵からきています。

②.冬が旬のおすすめの食材

腎臓は体が冷えると働きが衰えるので、
  • ねぎ
  • にんじん
  • かぶ

などの体を温める旬の食材も献立に取り入れてくださいね。

鹹味の食材と合わせて取り入れると相乗作用のある食材が、下記の通りです。

五味食材
ゴボウ
小松菜
カリフラワー
牡蠣
ちんげん菜
ほうれん草
白菜
春菊
ブロッコリー
冬キャベツ
かぼちゃ
ぶり
にんじん
大根
ねぎ

また腎臓は、陰陽五行論(青赤黄白黒)の五色の黒に該当し、黒豆や黒ゴマ、ごぼうなど黒の食材もよいとされています。

もふるもふる

冬が旬の食材は、主に根菜類。

栄養価が高いのでしっかり食べるニャ!

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③.おすすめの調理方法

紹介したおすすめの食材の好ましい調理方法についてご紹介しますね。

▼カリフラワー

あくがあるので下茹でが必要ですが、茹でるときに
  • 小麦粉

のどちらかを少々加えると、沸点が上がってゆで時間が短縮できて、ビタミンCの損失を抑えることができるますよ。

ビタミンCは茎の部分に、花の倍近く含まれているから茎も食べること!
カリフラワーを使った料理の例
■カリフラワーと小松菜の煮びたし

(材料 4人分)
小松菜 1/2束
カリフラワー 1/2株
ホタテ貝柱 1缶
しょうゆ 大2
砂糖 大1
水 2カップ

1.小松菜をさっと下茹でして、5cm程度の長さに切る
2.カリフラワーは小房に分けて下茹でする。
3.ホタテの缶詰は、具と汁を分けておく。汁は後で使うので捨てない。
4.鍋にホタテの汁、しょうゆ、砂糖、水を加えて煮立ったら、小松菜とカリフラワーも加えて3分煮る。
5.火を止める直前に、ホタテの身を加えて温めてから、盛り付けて完成

▼キャベツ

キャベツのよく捨てられてしまう外葉と芯に栄養がたっぷりなので、捨てずに食べたほうがよいです。

外葉も芯も捨てずに細かく刻んで煮物やスープ、炒め物に加えたり漬物にしちゃいましょう。

外葉: 抗酸化作用のあるカロテンや骨を強くするビタミンKが豊富に含んでいる

芯: ビタミンCが多く含まれている

冬キャベツは、溶け出る水溶性ビタミンを無駄なく摂れるように、煮込み料理にするのがおすすめです。

また、キャベツには胃腸を冷やす性質のため、トウガラシやショウガ、辛子など体を温める薬味を加えてだべると、温・寒のバランスがとれます。

キャベツを使った料理の例
■ポトフ

(材料 4人分)
ソーセージ 5~7本
キャベツ 1/3個
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1個
ブロッコリー 1/2個
水 4カップ
コンソメ固形 2個

1.食べやすいサイズにすべてカットします。
2.鍋に水を入れ、コンソメとブロッコリー以外の野菜を入れ、15分煮ます。
3.ソーセージとブロッコリーを加えて、さらに5分煮て完成。

とき辛子などを混ぜると薬膳的にもGOOD

▼ごぼう

皮と実の間にこそ、うまみや香り、薬効成分も多く含まれているので、皮は絶対に剥かないでください。

また、薬効成分のリグニンは切り口に発生し、時間がたつほど増えるため、切り口の多いささがきにするのが一番よいです。

調理するときに注意しなくてはいけないのが、変色です。

ごぼうは、アクが強く、空気に触れるとすぐに黒く変色するので、すぐに水にさらす必要があります。

もふるもふる

茹でるときに酢を少々垂らすと、アク止めになってきれいな色に仕上がるニャ

ごぼうを使った料理の例
■きんぴらごぼう

(材料 4人分)
ごぼう 2本
にんじん 1本
酒 大1
醤油 大1
砂糖 大1
みりん 大1.5
いりごま

1.ごぼうをささがきに切って、水にさらしてアクを抜きます。
2.にんじんを千切りに切ります。
3.フライパンに油をひいて、ごぼう・にんじんを炒めます。
4.しんなりしてきたら、お酒を加えて混ぜます。
5.砂糖、醤油、みりんを加えて、味見をしながら味を調えます。
6.煮汁が少量残るくらいまで煮詰めたらお皿に盛る
7.仕上げにいりごまをかけて完成

輪切り唐辛子をプラスすると薬膳的にもGOOD

▼小松菜

小松菜は野菜の中で一番カルシウム量が多い食材です。

カルシウムは吸収が悪いため、効率よく摂取するために、ビタミンDと一緒にと食べることをおすすめします。

ビタミンDを含む食材
  • いわしやさんま、さばなどの青背の魚
  • 干ししいたけ
  • レバー

小松菜は、食物繊維が多く歯ごたえがあるため、油いためや煮物がおすすめですよ。

もふるもふる

あくが少ないので下茹での必要がないが、さっと下茹ですると緑色が綺麗に保てるニャ

小松菜を使った料理の例
■ちりめんじゃこと小松菜の炒め物

(材料 4人分)
小松菜 一袋
ねぎ 1/2本
ごま油 大2
塩 少々
ちりめんじゃこ 1/2カップ
かつお節 小1袋(5g)
いりごま お好み
みりん 小1/2
醤油 大1

1.小松菜は3cm程度に切る。ネギは小口切りにする。
2.フライパンにごま油(大1)を熱し、小松菜と塩を加えて炒める。
3.しんなりしたらざるに移し、汁気を切る
4.フライパンを綺麗にしてから、ごま油(大1)を熱し、ちりめんじゃこ、かつお節、ねぎを入れ炒める
5.こまつなを再びフライパンに加え、みりん、醤油であじつけをし、いりごまをふったら完成

▼春菊

春菊は、濃い緑色と独特の香り成分に薬効があります。

アクが少ないので、おひたしや鍋物、生で食べられるのでサラダでもよいです。

ただ、βカロテンはゆでることで濃縮されるので、鍋が一番よいかもしれませんね。

さらにビタミンCとの相乗効果で、免疫力を強化するのでビタミンCが含まれる食材と一緒に食べることをおすすめします。

ビタミンCを含む食材
  • 赤ピーマン
  • 黄ピーマン
  • パセリ
  • ゆず
  • 芽キャベツ
  • ベーコン
春菊を使った料理の例
■春菊のベーコン巻き

(材料 4人分)
春菊 2束
ハーフベーコン 4枚
醤油(もしくはめんつゆ) 小さじ1/2
こしょう 少々


1.春菊を熱湯でさっとゆで、冷水で粗熱をとる。しっかり水けをきって、3cm程度に切る。醤油に和える。
2.ベーコンにこしょうを振って、春菊を巻く。
3.フライパンでベーコンに焼き色が付くまで焼いたら完成

3.風邪やインフルエザにかかってしまった時の食事

すでに風邪やインフルエンザに感染している場合についてもお話していきますね。

①.食欲がないとき

食欲がない場合でも、薬を飲むのに何か食べないといけません。

そこでおすすめするのが、味噌汁です。

具なしでもかまいませんが、できれば刻んだネギを加えてください。

それだけでも十分です。

②.食欲が戻ってきたら

食欲が少しでもある場合は、おかゆです。

  • ゆず
  • しょうが

などちょっとしたものを加えると、免疫力をつける食事になります。

また、先ほどおすすめの食材で紹介した春菊などを混ぜると更によいです。

4.まとめ

風邪やインフルエンザの予防に免疫力を上げる食事についてお話しました。

旬の食材というのは、その時期に食べるとよいとされています。

旬の食材をしっかり食べることによって、体調の崩しにくい身体づくりができるので、スーパーに行くときは今の旬は何かを意識することが大切です。